北海道・マサチューセッツ協会活動停止のお知らせ
北海道マサチューセッツ協会は平成28年3月31日をもちまして活動を停止させていただきました。
長年にわたり、当協会の活動に対するご参加・ご支援をいただきましたこと、感謝申し上げます。
活動停止の詳細につきましては、ニューズレター最終号をご覧下さい。
なお、本ホームページは17年間にわたる当協会の活動の記録として、当面このまま保存・継続いたします。
各種資料や、75号まで発行した『homasニューズレター』のバックナンバーも揃っています(43号以降)。
また、『homasニューズレター』を再構成した『北海道開拓の基礎を築いた指導者たち』はこちらです。
これまで、本協会の国際交流活動へのご理解ご支援をいただきましたこと、改めて感謝申し上げます。
平成28年3月31日
北海道・マサチューセッツ協会
会 長 森本 正夫
副会長 松江 昭夫
事務局長 中垣 正史
なお、今後とも、日米の国際交流活動に参加ご希望の方は、ぜひ「北海道日米協会」の会員として継続されますようお願いいたします。
北海道日米協会 会 長 伊藤 義郎
北海道・マサチューセッツ協会 会 長 森本 正夫
(文書連絡先)
060-0004 札幌市中央区北 4 条西 4 丁目1
札幌国際ビル 5 階 北海道日米協会
以下は活動記録(アーカイブ)です。
現在の情報とは異なっています
北海道開拓時代にケプロン、ライマン、クラーク、ホイーラー、ペンハロー、ブルックス、カッターなど米国マサチューセッツ州出身の優れた専門家が来道し、本道発展に貢献した歴史的経緯もあり、本道と同州の間には、学術・文化の交流や青年、女性などの幅広い分野の交流が行われてきました。
それを受けて、1990年(平成2年)2月7日、本道と同州が姉妹提携の調印を行ったのを契機に、「北海道・マサチューセッツ協会」が設立されました。2000年(平成12年)には、姉妹提携10周年の多彩な記念行事を展開し、2005年(平成17年)には、姉妹提携15周年マサチューセッツ州訪問団を派遣いたしました。特にこれからは、若い人たちを育成する交流事業を大切にしていきたいと考えています。
このように歴史的にもゆかりの深い姉妹州マサチューセッツ州と、今後さらに交流を深めたいと思いますので、広く皆様の一層のご支援をお願い致します。ひとりでも多くの方に、北海道・マサチューセッツ協会に入会していただき、国際交流の仲間として、また会員相互の親睦行事・イベントなどに積極的にご参加いただき、またスタッフとしてご協力いただきたいと思います。ぜひ、友人・知人のご入会もおすすめください。
今後とも、広く会員の皆様の当協会活性化を目指す運営・活動についてのアイディア、積極的なご支援をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
1. セミナー等の開催
「国際交流ランチセミナー」(年3回)は、平成13年度から新しいスタイルで実施しております。21世紀のますます国際化の進む時代にむけて、真の国際交流の場として、若い人たち(大学生・高校生)も含めた幅広い年代の交流を大事にして、その輪を広げていきたいと考えています。マサチューセッツ州とのつながりに基本理念をおきながら、広く多国籍のゲスト10〜12名をお招きして、国際交流や異文化理解を論じていただき、会員同士の意見交換・交流の場にもなることをめざしています。
また、従来の「マサチューセッツセミナー」にかわるものとして、平成14年度から、アメリカ人講師による特別講演会「米国セミナー」も開催しています。
2.ニューズレターの発行
「HOMAS」ニューズレター(日本語版年3回)
理事会・総会、セミナー等の実施記録、会員に有益な情報提供、会員相互の親睦に関することなど、当協会の活動すべてを掲載しています。
3.両地域の相互交流
毎年、北海道からマサチューセッツ州へ、そしてマサチューセッツ州から北海道へ、市民レベルの訪問団交流を通して、親善交流の促進に努めています。また、高校生の短期交換留学プログラム・音楽交流プログラムも実施しています。
4.会員の親睦行事
会員相互の親睦をはかるための行事、例えば、ミニコンサート・懇親会、自然と歴史に親しむ「北海道を知る歴史発見の旅」シリーズ、歴史小旅行「名古屋ボストン美術館の旅」などのイベントも企画・実施しています。
北海道・マサチューセッツ協会
顧 問 高橋 はるみ(北海道知事)
ジョエレン・ゴーグ(在札幌米国総領事館首席領事)他
会 長 森本 正夫(北海学園理事長)
事務局長 中垣 正史 Email:mnakagaki@jcom.home.ne.jp
(2016年3月現在)
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